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デスクトップ版の使い方 ​

ガイドの目次 · デスクトップ版 · 前: デスクトップ版の始め方 · 次: デスクトップ版の更新

トレイのメニュー・データの置き場・アプリに同梱の CLI・ログイン時の起動を扱うページです。 セットアップと AI の接続はデスクトップ版の始め方にあります。

トレイ / メニューバー ​

項目すること
新しい版 <版> に更新する新しい版が出ているときだけ、メニューのいちばん上に出ます。選ぶと、新しい版を取得して確かめ、アプリを置き換えて起動し直します(macOS の .app・Linux の AppImage・Windows。更新)。置き換えられないとき(アプリの外から動かしているときなど)は「新しい版 <版> があります」と出て、選ぶとその版のリリースのページをブラウザで開きます
画面を開くブラウザで画面を開きます(既定は http://127.0.0.1:18090/looptrack/)
設定ブラウザでアカウント設定の画面(/account)を開きます
AI の接続設定をコピーClaude Code・Codex・GitHub Copilot の MCP の接続設定を、そのまま貼れる形でクリップボードにコピーします。「接続設定の画面を開く」を選ぶと、ブラウザで全部を表示します
CLI を使えるようにする端末や AI から looptrack を呼べるようにします(CLI を使う)
アプリ一覧に登録するLinux の AppImage でだけ出ます。チェックがある間、ランチャーやアクティビティの検索から起動できます(最初の起動で登録します。外すと登録を消し、次の起動でも登録しません)
ログイン時に起動するチェックすると、ログインしたときに裏で起動します。このときはブラウザを開きません
新しい版を確認するチェックがある間、起動したときと 24 時間ごとに GitHub のリリースの一覧で新しい版を確かめます。外すと確認をやめ、どこにも通信しません(既定はチェックあり)
新しい版を自動で入れるチェックすると、新しい版を見つけたときに自分で置き換えて起動し直します(既定はチェックなし)。macOS の .app・Linux の AppImage・Windows の Looptrack.exe でだけ出ます
終了サーバとアプリを止めます

どの OS でもトレイのアイコンを左クリックすればメニューが出ます。

新しい版が出ていると、メニューのいちばん上と画面の上部の帯で知らせます。OS の通知は出しません。 確かめるのは今の版と同じ種類の版です(今の版が rc なら rc も知らせます)。署名を確かめられた版だけを知らせます。 メニューのいちばん上を選ぶだけで置き換わります。Windows も同じです(更新)。 画面の帯の「更新する」ボタンからも、同じ置き換えができます(トレイを出していない --no-tray の起動でも使えます)。置き換えている間と失敗したときは、帯にその旨が出ます。 確認に失敗した回(オフラインなど)は、前に知らせた版の知らせが残ります。 環境変数 LOOPTRACK_UPDATE_CHECK=off を渡して起動すれば、メニューの切り替えに関わらず確認しません。トレイを出していないとき(--no-tray など)は、画面の帯がこの環境変数での止め方を案内します。

ポートは起動のたびに同じです。だから、コピーした MCP の接続設定はそのまま使えます。 ただ、ほかのプログラムがそのポートを使っていると、空いているポートに替えてそれを覚えます。その場合は接続設定をコピーし直してください。

データの置き場 ​

アプリとデータは別の場所にあります。だからアプリを置き換えてもデータは残ります。

OSデータ(DB・鍵・状態)ログ
macOS~/Library/Application Support/Looptrack~/Library/Logs/Looptrack
Windows%LOCALAPPDATA%\Looptrack%LOCALAPPDATA%\Looptrack\logs
Linux~/.local/share/looptrack($XDG_DATA_HOME)~/.local/state/looptrack($XDG_STATE_HOME)

データのフォルダには looptrack.db(イシュー・利用者・設定のすべて)と looptrack.db.secret-key(二段階認証の秘密を暗号化する鍵)があります。 バックアップは 2 つを一緒に取ってください。鍵が無いと二段階認証の登録が使えなくなります。 どちらのファイルも本人しか読めません。

イシューに添付したファイルの本体は、データのフォルダの中の attachments フォルダに入ります(日々の使い方)。 DB には名前や大きさの記録しか無いので、バックアップでは attachments フォルダも一緒に写してください。

データのフォルダの中の backups フォルダにあるのは、looptrack.db の控えです(looptrack.db.20260926T010203Z。時刻は UTC)。新しい版が DB の形を変える前に、アプリが自分で取っておきます。 控えを取るのは、新しい版が既にある DB に適用する変更を実際に持っているときだけです。残すのは新しいものから 2 つで、古いものは消します。 DB と同じく本人しか読めません。前の版に戻すときに使います(更新)。

CLI を使う ​

「CLI を使えるようにする」を選ぶと、管理者権限の要らない場所に CLI が置かれます。

OS置き場
macOS / Linux~/.local/bin/looptrack(アプリの中の looptrack へのリンク)
Windows%LOCALAPPDATA%\Programs\looptrack\looptrack.exe(アプリに同梱の cli\looptrack.exe の写し。アプリを更新すると写し直す)

そのフォルダが PATH に無ければ足し方を案内します。 別の方法で入れた looptrack が既にあってもそちらには触りません。 サーバの URL は、looptrack desktop --status が出す URL から末尾の / を除いたもの(http://127.0.0.1:18090/looptrack)です。 このサーバは自分の PC の中だけで使うものです。画面や AI の MCP と同じく、ログインもトークンの発行も要りません。

bash
LOOPTRACK_API_URL=http://127.0.0.1:18090/looptrack LOOPTRACK_PROJECT=main looptrack issue list

ログインが要るのは複数人で使うサーバに同じ CLI を向けるときだけです。そのときは looptrack issue login --browser --url <そのサーバの URL> で一度ログインしてください。 コマンドの使い方はサーバ版と同じで、日々の使い方の例もそのまま使えます。 CLI はアプリを更新すると一緒に新しくなります(置き換えた後に自動で進むこと)。例外は Windows で self-update を使って置き換えた写しです(CLI だけを self-update で新しくする)。

ログイン時に起動する ​

トレイのメニューの「ログイン時に起動する」にチェックを入れるだけです。 登録に管理者権限は要りません。登録先は OS ごとに次のとおりです。

  • macOS: ~/Library/LaunchAgents の LaunchAgent
  • Linux: ~/.config/autostart の looptrack.desktop
  • Windows: HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run の値 Looptrack

チェックを外せば登録は消えます。 アプリを別の場所に移しても次にアプリを起動したときに登録が新しい場所に合わせて直ります。